本好きだけど まだ読書好きではない?

5歳7ヶ月。

チャプターブックを読むようになり、一気に読書好きになるかなぁと思いきや、意外と そうでもなさそうです。

この数ヶ月、Smileを観察して分かったのは、話し相手や遊び相手がいるときは、ほぼ本は開かないと言うこと。

わたしが一緒のときで、電車やバスで移動しているときは本を開いて読みますが、それ以外は進んで本を手を取ることは ほぼありません。

わたしの両親や夫は、話し相手に入るので、そういった相手がいる場合は全く本には手を伸ばそうとしません。

どうやら、「誰かと話したい」とか「友達と遊びたい」とか、とにかく人と繋がっている状態を好むSmileの性格によるものなのかな と。

読書好きの年上のお友達に会った直後は触発され、読書量は増えますが、いま現在の読書時間は、もっぱら移動時間に限られています。

本は好きだけれど、まだ「没頭するほど本が好き」という段階ではなさそうです。

まだ5歳だし、それもそのはず。

来年は小学生になりますが、どんな風にそれが変わるのかも楽しみです。

今の わたしの役目は、途切れることなく周りに本が常にある状態にしておく、それだけかなと思っています。

昨日のプレイデート。ペースが似ているためか、自然と英語で 遊んでいて、Smileも心地よかったようです。

半年後に読む本として

5歳7ヶ月。

チャプター本の”The Magic Tree House”を読み始めてから 3ヶ月ほどが経ちました(過去の記事『ついに』)。

進み具合は緩やかですが、暇なときは少しずつ読み進めています。

“The Magic Tree House”のチャプター本自体は、フィクションですが、「半年後くらいに読む用としていいな」と思って注文したのが、下のノンフィクション版。

“The Magic Tree House”の”Fact Tracker“で、本に出てきたトピックを詳しく説明した本です。

Space: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #8: Midnight on the Moon (Magic Tree House (R) Fact Tracker)

とても魅力的なのが、かなり詳しくトピックについて書かれているので、楽しみながら勉強になる、という点。

ただ、フィクションの方は内容もそこまで難しくないのでSmileも読みやすいようですが、こちらはノンフィクションなだけに、少し難度が高め。

語彙も難しいものが ちょこちょこ混ざっています。ある程度、テーマ学習が進み、語彙力がついてからになりそうです。

Smileも惑星は簡単に学びましたが、内容を理解し、本当に楽しみながら読むには あと半年から一年はかかるかな という印象。

こちらもSmileに催促されて買った”Fact Tracker”です。

Mummies and Pyramids: A Nonfiction Companion to Magic Tree House #3: Mummies in the Morning (Magic Tree House (R) Fact Tracker)

大人のわたしが読んでも勉強になりそうな内容です。

パラパラとめくっているだけでも楽しくなります。読み聞かせ用に使ってみてもいいかな。

「動詞」って なに?

5歳7ヶ月。

以前、Smileがプリスクールで名詞(nouns)について学んだと言っていたので、動詞についても聞いてみました。

  • わたし:Do you know what a verb is? What does a verb do?(動詞は何か知ってる?動詞は何をするのかな?)
  • Smile: 《首をかしげる》I don’t know.(わかんない)
  • わたし:Okay, so tell me something you do everyday.(そうね。じゃあ、Smileが毎日すること教えて)
  • Smile: Play?(遊ぶ?)
  • わたし:Yeah. “Play” is a verb. Can you think of other things you do?(うん。それが動詞だね。他にすること考えられる?)
  • Smile: 《首を傾げる》….
  • わたし:What did we do yesterday?(昨日は何した?)
  • Smile: We went to preschool(プリスクールに行った)
  • わたし:”Go” is another verb. What do you like to do when you listen to music?(”go”も動詞だね。音楽を聴くときに何するのが好きだっけ?)
  • Smile: Sing.(歌う)
  • わたし:That’s a verb, too!(それも動詞だね)

こんな感じで歩きながら動詞について話をしたのですが、もう少し視覚的に分かり易くするために、家に戻って紙に書き出してみることに。

名詞と動詞は比較的 すぐに理解できたようですが、難しいかなと思いながら説明した形容詞。

やはり難しかったようです。形容詞の役割はあまりピンと来ていなかったようですが、

シンデレラの絵を見せながら、”What is she like?(彼女はどんな人)”と聞いたら、”beautiful” “kind” “gentle”のような形容詞が出てきました。

日常的に使えてはいても、その単語のカテゴリ分けや役割を理解するのは、やはり難しい。

小学生になったら、ライティングも増やしていこうと考えているので、こんな風に遊び感覚で少しずつ品詞の概念だけ少しずつ理解できればいいかなと思っています。

形容詞を理解するのに ちょうど良さそうな絵本があったので注文してみました。他の品詞のシリーズもあるようです。

絵もカラフルで楽しそうな本。届くのが楽しみです。

If You Were an Adjective (Word Fun)
If You Were an Adjective (Word Fun)

シンガポールへ

5歳7ヶ月。

今日から5泊でシンガポールに行ってきます。

SUNNY BUNNYの認定講師の方々と一緒に行く、スタディツアーなのですが、Smileも同伴です。

今回は、認定講師の皆さんと現地の教育事情を把握し、自分のクラスに生かせるものを持って帰るのが目的。

わたしも自分のテーマを決めて、ツアーに臨みます。

韓国は一瞬だけ立ち寄ったことがありますが、Smileにとっても初のアジア。

多文化が融合するシンガポールで、何をどんな風に感じるのかも楽しみです。

行く前に、シンガポールがどこにあって、どんな言語が話されていて、どんな人たちが住んでいるのか、

一緒におさらいしましたが、実際に訪れると また違ったことも感じてくれることと思います。

わたしも、ベトナムに昔 半年ほど住みましたが、アジアはそれ以来かもしれません。

楽しみです。

旅のお供はThe Magic Tree Houseと、本数冊。

向こうでも教材や本探しに今からワクワクしています。

バイリンガル宝探し

5歳6ヶ月。

週末は、友人の結婚式のため、Smileを実家に預けて山梨の方まで行ってきました。

夜帰ってくると、2階の壁に何やら張り紙が。

“This way(こっち)”

“Come here(こっち来て)”

「フムフム」と廊下を進むと、

“You’re almost here.(もうすぐだよ)”

「なるほど、Rが鏡文字になっているな。”You’re”は音通りに “Your”としたんだな」とSmileを思考を推測しながら、最後の張り紙。

“You’re here(着いたよ)”

「お、ここのRはちゃんと書けてる」と感心しながら、自分の部屋に入ると、机の上にまた封筒が。

包みには「Smileから」と書かれていました。

「なんだろう?」とガサガサ開けると、中には手紙が。

ぐらんまのへやにあるよ

ぜんぶふくが

Smileより まみにあげるよ

まみのへやにおくよ。

「まみ」は「マミー」です。「Smileより まみにあげるよ」は、おそらく「Smileからマミーに手紙をあげるよ」なのかな、と。

どうやら手紙というより、自分の服が母の部屋に干してあるという報告のようでしたが、

「ぷぷぷ」と可笑しくなるような報告。

ところどころ 平仮名が書けていなかったり、スペルも違っていたり。でもSmileの思考過程が見えて 「なるほどなぁ」と感心。

それにしても壁に貼ってあった指示は英語、手紙は日本語。

面白いなぁ。

ドリルに歓喜の声

5歳6ヶ月。

少し前から漢字に興味を持ち出したSmile。

漢字ドリルが欲しいとしばらく前からせがまれていたのですが、

「うん、もう少ししたらね」と先延ばしにしていました。

でも最近は、気がつくと平仮名で手紙を書いたり、英語で文を書くようになり、書くことが楽しくて仕方がない様子。

「そろそろ日本語のドリルも買うかな」と思えるよつになったので、先日ついに買いました。

帰りバスの中で、すかさず本屋の紙袋を見たSmileは、

  • Smile: What did you buy?(何を買ったの?)
  • わたし: Some books for S’s birthday, and a workbook for you.(Sちゃんのお誕生日に何冊かの本と、Smileにドリルも買ったよ)
  • Smile: For me? Can I see? 《紙袋を覗く》「はじめてのかん字」。Yaaaay!! Thank you, mommy!(わたしに?見てもいい?「はじめてのかん字」。やったぁ!マミー、ありがとう!)

…と歓喜の声。

あまりの喜びように こちらがビックリです。

漢字を練習したくてたまらず、でも わたしがドリル系を好んで買わないので、本当に飢えていたようです。

バスの中で 早速 数ページを楽しそうに進めるSmileを見て、「変わってるなぁ」と流石のわたしも 苦笑。

ワークブックやドリルは 暇つぶしにしかやってきませんでした(過去の記事『ドリルは暇つぶしに』)。

でもそんなSmileもあと半年で6歳。

「さすがにもう良いか」とドリル系を習慣的にやってみようという気持ちになってきました。

最初の数ページは平仮名。こうやって四角の中に書くのが新鮮な様子。

音読の効果

5歳6ヶ月。

Smileがチャプターブックを読み始めてから 数ヶ月になりますが、黙読はまだ出来ないので、音読で一冊を読み切ります。

70ページほどの本を一冊まるまる声に出して読むので、「喉も疲れるだろうになぁ」とも思いますが、本人は特に苦に思っていないようです。

そしてこの数ヶ月で、Smileのスピーキングに変化が。

日々のインタラクティブなインプット量は特に増えている訳ではないのに、前よりも使う語彙が増えているのです。

考えられるのは、やはり毎日の音読。

今 読んでいるのは、お友達に借りたThe Magic Tree House シリーズですが、会話が多いのでSmileも読みやすく、使える語彙が少しずつ増えていっているようです。

The Magic Tree House Library: Books 1-28

大人のクラスでも、毎回 必ず生徒さんに音読してもらうくらい、音読を大切にしているのですが、身近なところで効果を再確認。

英語のスキルを大きく分けると4技能(speaking/ writing/ listening/ reading)。

リーディングやリスニングのようなスキルは受信型スキル

スピーキングやライティングは発信型スキルと言われていますが、音読は特に発信型スキルを伸ばすのに必要と考えています。

口に出して読めない単語は、スピーキングでも使えないからです。

裏を返せば、口周りの筋肉に覚えさせた言葉は、スピーキングでもすんなり出てくるということ。それが定着すれば、もちろんライティングでも使えるようになると感じています。

もちろん、受験英語といった、発信型スキルをそこまで必要としない場面では、音読の必要性は低いかもしれません。

でも、Smileが黙読ができるようになっても音読の習慣は続けて欲しいのは、「使える知識」として身に付く効果があると考えているからです。

大学院時代も「多読」のことについて勉強しましたが、何とも奥が深い。

どこでも音読。最近は少し小声になってきました。

「書きたい!」という気持ち

5歳5ヶ月。

昨日はプリスクールのお当番でした。

ワークタイム(モンテッソーリ活動)は、基本的には他の友達のワークは邪魔をしてはいけないことになっています。

口を出さずに側で見ているのはOK。

そんなことにも慣れている子ども達なので、自由に遊んでいる子もいれば、騒音を気にせずワークに取り掛かる子もいたり、面白い空間です。

6歳の友達のワークが気になって、側でそれを見ていたSmile。

まだ自分のワークの時間じゃないのに、一心不乱に紙に何かを書いているなと思ったら、こんなものを書いていました。

ちょうどサークル・タイムで、「B」から始まる言葉について皆んなで話したのですが、その続きがやりたかったのか、「B」から始まる言葉を使って お話を作ったそうな。

The boy had a bat and the bat was bad and the bat hit the boy and the boy threw the bat

the end

(その男の子はコウモリを持っていて、そのコウモリは悪い奴で、コウモリが男の子を叩いたので、男の子はコウモリを投げました。おしまい)

話の展開もユニークだし、最後の”the end”もSmileらしくて、吹き出してしまいました。

まだ文章のルールも何も教えていないし、書く練習もほとんどしていないですが、今はこうやって書きたい意欲が出てくる方が大事。

Smileに対して、ドリルなど書く練習を始めたのは4歳半になる前(過去の記事『運筆力を高める動作とその後』)。

それまでは、洗濯バサミを開いたり閉じたりする動作や、ボタンをはめたり外したりする動作、厚紙をちぎる動作、ハサミを上手に使う動作、

そういった運筆力を高めることばかりしていました。

もちろん、本人が書き方を知りたければ教えてきましたが、その程度。なので本人も何かを書きたくて仕方ないようです。

お勉強系の取組みは苦手なわたしですが、書くこと以外でも、

Smileの「したい!」という気持ちを大事にして それに応えられるような環境作りはしていきたい、改めてそう感じました。