シンガポール3日目。

5歳7ヶ月。

今日は、SUNNY BUNNYの認定講師の方たちと合流して、サイエンス・センター、図書館、本屋を回ってきました。

電車とバスを乗り継いで行ったのですが、このサイエンス・センターが何とも素晴らしい。日本の科学館とはスケールが違うなぁという印象。

Smileにとっては少し難しい内容も多かったですが、十分に楽しめたようです。

気象、地球、感情、体の仕組み…とレッスンに使えるものが沢山あったのですが、何しろ時間が足りない。

次回シンガポールに来る機会があれば ぜひまた来たい場所です。

中でも一番感動したのが、ヒヨコの孵化する瞬間を目の前で見れたこと!

これにはびっくり。”hatch(孵化する)”を肌で感じられることもなかなかないことです。

2時間近く遊び倒した後は、中心部にある図書館へ。

ここでもまた質の高さにびっくり。英語が共通語とあって、子ども向けの洋書の数が桁違い。

子どもが本好きになる工夫も随所にされていて、大人のわたしもワクワクするほど。

Smileも好きな本を選んで、木の下で読んでいました。

そして一日の締めくくりは、ドリアン。

噂には聞いていたけれど、一口食べると、柔らかいパパイヤのような、バナナのような。わたしは結構 大丈夫な味でした。

それでも匂いが強烈すぎて、Smileは一口で断念。これも良い経験。

昨日に引き続き、今日も1万6千歩。Smileもよく頑張りました。

暗い時代の 心あたたまる絵本

5歳6ヶ月。

ここ最近、アメリカ人の友人に貸してもらった絵本を気に入って、何度か読んでいます。

The Gardener “という絵本です。

The Gardener (Caldecott Honor Book)

時は1930年代のアメリカ大恐慌。

主人公リディアという少女が綴る手紙で 物語は進んでいきます。

父親が職を失い、長い間 仕事に就けないために、リディアはパン屋を経営する叔父の元へ預けられます。

時代が時代のため、笑わない叔父。

そんな叔父の元で、リディアは大好きなガーデニングを続けます。

そして秘密の屋上庭園いっぱいに花が咲いたとき・・・

・・・というとても心あたたまるお話。

暗い時代でも ガーデニングを通して、明るく前向きで 周りに元気を与えるリディアの姿に元気をもらえる、そんな絵本です。

下の音声は、リディアが大好きなパパ、ママ、おばあちゃんに宛てた、物語最後の手紙を読み聞かせしているものです。

ずっと笑わないリディアの叔父。

でも本当は、お花いっぱいのケーキを作ってしまうほど 温かい心の持ち主。

そんな叔父の優しさもにじみ出るお話です。

きりんのジェリー

5歳5ヶ月。

これは少し前の話。プリスクールで、ぬいぐるみを当番制でお世話をすることになりました。

子どもが一人一人、順番にお当番になり、ぬいぐるみを連れて帰ってお世話をするのです。

ぬいぐるみの名前は『Jerry the giraffe(きりんのジェリー)』。

Smileも首を長くして自分の番を待っていましたが、ようやくお当番に。

プリスクールの帰り、大事に抱っこしてバスに乗り、寝るときも一緒に寝て、ピアノの教室にも連れて行きました。

下の音声は、帰り道での会話。

きりんのジェリーは女の子か男の子か、という話をSmileとしています。

この取組みが とってもいいなぁと思ったのは、お世話した様子を自分でノートにまとめて、プリスクールの皆んなの前で発表するということ。

Smileも何を書こうか一生懸命に考えて、文章にしていました。

わたしの役割は と言えば、Smileときりんのジェリーの写真を取り、プリントアウトしてノートに貼ること。

「ものを大事にする」、「責任を持つ」、そして「お友達に伝える」ということを今回 一連の行動を通して、再認識したSmile。

わたしもいい経験になりました。

写真の下の説明書きは、わたしが。

こちらは Smileが自分で書いたもの。

フォニックスの知識に頼って書いているので、ところどころスペルが違うのが また良い味を出しているな と。

Jerryの “J”が 鏡文字になっているのも、今だけ見られる貴重な間違い。

図書館が好きなライオン

5歳5ヶ月。

アメリカ人の友人が、ぜひSmileに読んで と”Library Lion(としょかんライオン)”という絵本を貸してくれました。

Library Lion

図書館で数年前 手に取ったときは、文章が長く、「まだSmileには早いかもなぁ」と思い、棚に戻した本でした。

いつものように、Smileを横に座らせて物語を読み始めたのですが、

読んでいるうちに いつの間にか わたしもSmileも不思議な話に引き込まれていました。

ある日、図書館にライオンがやってきます。

職員のマクビーさんはびっくりして、館長のメアリーウェザーさんの元へ走って、報告しに行きます。

するとメアリーウェザーさんは、ライオンのことなんか気にせず、それよりもマクビーさんが廊下を走ったことを注意します。

そしてライオンは、図書館を居心地よく感じたのか その日から図書館に通い始めます。

誰もが どうしたらいいのか分かりません。

だって、ライオンに関するルールなんて どこにも書いてないのだから。

そうして絵本の読聞かせの時間になっても、ライオンはその場に居続けます。次のお話のときも、その次のお話の時も。

そのうち、図書館にいる人たちもライオンの存在に慣れていきます。

ある日のこと、館長のメアリーウェザーさんが足を滑らせて、怪我をしてしまいます。

助けを呼ぶために、ライオンは「走っちゃ行けない」「大声を出してはいけない」という図書館のルールを破り、

走ってマクビーさんの元へ行き、大声でほえます。

ライオンに関しては何も決まりはないのに、

いかなるときも走ったり大きな声を出してはいけない、という図書館のちょっと変わった「ルール」。

それを破ってしまったライオンはどうなってしまうのか。

下の動画では、Smileもライオンに成りきって大声でほえています。

動画は、わたしもSmileも初めて読んだときのもの。それなのに、Smileの本気の成りきりよう。可笑しくなりました。

「ルール」って何だろうな、と考えさせられ、

ファンタジーと現実味あふれる情景が交錯する、ちょっと不思議なお話。

読み終わったあと、Smileが目を輝かせて一言。

“I really like this story.(このお話、すごく好き)”と。

絵のタッチも温かみがあって、何度も読みたくなる絵本でした。

またまた久しぶりにワークブック

5歳4ヶ月。

先週末、わたしの風邪で引きこもっていたときに、またまた久しぶりにワークブックをしました。

「またまた久しぶり」と言うのも、

前回から実に2ヶ月ぶり!

子どもと一緒にドリル系をやるのが苦手なわたしとしては、

いくらSmileがドリル好きと言っても Smileが小学生になるまでは、やはりワークブックは本当にやることがないときの時間潰し。

Smileが選んだのは”Brain Quest Workbook Grade 1“。

Brain Quest Workbook Grade 1

こんな風にのんびりペースでやっていますが、3分の2は終了。

こうやって見ると運筆力もだいぶついたなぁ、とその成長ぶりに驚きます(過去の記事『書きの準備』)。

多様性を感じられる動画

5歳4ヶ月。

Smile向けの動画ではなく、今わたしが気に入っている動画です。

昨年、ハワイ島へ行ったときに、機内で観て以来、夢中になっているテレビ番組で、

“Family Ingredients”というアメリカPBSの番組。

直訳すると「家族の材料」となりますが、「ソウルフード」のような意味でしょうか。

ハワイで生まれ育った、グルメ家で料理店主でもあるエド・ケネディが、ハワイ在住の人たちに会い、

材料から手に入れるところから始め、その人のソウルフードを一緒に辿るという番組。

タロイモで作るハワイの伝統食ポイから始まり、タヒチ料理のポワソクリュ、

日本人には馴染み深い みそ汁やソーキそばなども登場します。

数世代前に沖縄、タヒチ、プエルトリコ、カリフォルニアなどから移り住んできて、故郷のソウルフードを今でも守っているハワイの人たち。

そんな人たちのルーツを辿る旅をこちらも疑似体験している気持ちになります。

ハワイに住んでいた頃、その文化、食文化、人種が何て多様性に富んでいるのだろうと思いましたが、

やっとその片鱗を覗けた気がします。

下の画像をクリックするとエピソード1が観られます。

その他、全エピソードもPBSのサイトから観られます(PBSのウェブサイトはコチラ)。

Season 1: Episode 6は、ブルーノ・マーズの年子のお姉さんが出ているので必見です★

Smileがもう少し大きくなったら一緒に観たいなぁ。

読みへの慣れ

5歳4ヶ月。

以前、読みたいか読みたくないかは、挿絵の多さと字の大きさで決まると書きました(過去の記事『リーディングの進捗』)。

あれから2ヶ月。外出先に持って行くのは、挿絵の多いチャプターブックばかりでしたが、少し前から、絵の少なめの本も「念のため」持って行くようにしていました。

「念のため」というのは、少しでも興味を持ったら「手に取るかな」と期待していたから。

最近読んだのはこのシリーズ。”Heidi Heckelbeck and the Never-Ending Day “と ”Heidi Heckelbeck and the Magic Puppy“。

「疲れた」とか「難しい」と言ったときのために、文字が少なめの本も準備。

そうしたら、意外とすんなり読んでくれました。

120ページ弱のチャプターブック。2日に分けて読んでいましたが、内容が気に入ったようで、「難しい」という言葉は出て来ませんでした。

こういった長い本は、移動時間にやることがなくて暇を持て余しているときに渡すので、

家で勧めることは ありません。

今は、静かに何かに集中するというよりも、ずーっと喋っていたり、絶え間なく動いている方が好きだからです。

「いつでも どこでも 読みたい!」と読書を楽しめるようになるのは もう少し先かな。

雪の天使

5歳4ヶ月。

月曜日、関東地方は大雪。

昨年の11月頃から、”I want it to snow.(雪が降ってほしい)”と言い続けているSmile。

念願が叶った月曜日の興奮と言ったら、こちらが笑ってしまうほど。

鎌倉の友人宅にいたので、わたしは電車に乗って無事に家に帰れるかの方が心配でしたが、Smileは電車の中でも

“I want to make a snow angel!(雪の天使作りたい!)”を連呼。

お昼には鎌倉を出たものの、結局 家に着いたのは暗くなってから。Snow Angel(雪の天使)は翌日に作ることになりました。

Snow Angelは、手足を広げた状態で雪の上に寝転がって、上下して出来た跡が、天使のように見えることから、名前が付けられたようです。

その後、2人で雪だるまを作りました。目は、Smileのアイデアで粘土を丸めたものを使いました。

口はスナップエンドウ、鼻はミニトマト。