3歳11ヶ月。
3歳になる前あたりに、どちらの言語が好きかSmileに聞いてみたところ、英語が好きという返事が返ってきました(その時の記事)。
それからは意識して日本語と英語のバランスを考えるようにSmileと接してきましたが、
昨日、また同じことを聞いてみたら、面白い答が帰ってきました。
- わたし: So which language do you like better?(どっちの言葉が好き?)
- Smile: 《イギリス英語風に》Water. British English. (お水。イギリス英語)
- わたし: You like British English, too? Which language do you like better, English or Japanese?(イギリス英語も好きなの?英語と日本語、どっちが好き?)
- Smile: Japanese to daddy, and English with you.(お父さんには日本語、お母さんとは英語)
- わたし: That’s interesting. How about your grandma?(それは面白いね。グランマは?)
- Smile: English.(英語)
- わたし: Which language do you like to use?(どっちの言葉を使うのが好き?)
- Smile: Ah, Japanese.(日本語)
- わたし: Japanese? Not English? How about your auntie(s)?(日本語?英語ではなくて?アンティたちには?)
- Smile: Ah, she speaks Japanese and English.(アンティは日本語と英語話すよ)
- わたし: Your aunties?(アンティたち?)
- Smile: Yes. And my grandpa, too.(うん。グランパも)
途中、ごはんをこぼしたので話が中断。
でも3歳になったばかりの時とは、様子の違う答で非常に興味深かったです。
Smileにとって、どちらの言葉が好きというのは、あまり関係なく、「誰にどちらの言葉を使うか」の方が大事のようです。
Smileなりに両言語のバランスを見つけたようで、その成長を頼もしく感じるのと同時に、わたしも学ばされている気がします。
お気に入りのカフェでおやつタイム。こんな場所もSmileにとっては人との繋がれる空間。
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