3歳1ヶ月。
Smileは絵本が大好きで、「もう出掛ける時間」とか「もう寝る時間」と言うまで、次から次へと本を持ってきます。
そして2歳7ヶ月ころから始まった“why(なんで)”攻撃。ストーリー性があればあるほど、その質問熱は上がり、絵本を読む側も答え疲れてアクビが出て来るときも。絵本が好きなこと、質問が多いことは歓迎すべきことだとは分かっているのですが、かなりのエネルギーを必要とします。
絵本読みのときに心掛けていること
絵本を読むときに心掛けていること、
- 題名、作者名も読む
- ナレーション、登場人物によって声のトーンを変える
- Smileが答えられそうな質問をしてみる
- Smileが覚えていそうな箇所は、Smileの発話が出るまで間を置き、一緒に読む
- 読み終わったら、感想を聞く
- つまらなそうにしていたら止めて簡単なものにする
最初の2つのポイントは、SUNNY BUNNY Language Schoolの羽織愛先生が、重要ポイントとして挙げられていました。特に2つ目に関して、子どもの意識を向けさせるためには「演技」の要素が非常に重要だとのことです。
レッスンでは、なるべく役柄が分かり易いように演技し、一語一語ゆっくり確認しながら読みますが、Smileに対しては、かなり普段通り。でもトーンを変えることは意識しています。
この録音音声でも、度々、Smileから質問が入っていますが、あまりに質問やコメントが多すぎて、なかなか本が進まないことも。また、わたしが油断しているときに、答えづらい質問が来ると答えに詰まってしまい困ります。
そしてMadelineを読み終わった直後、「『めのまどあけろ』(谷川俊太郎著)よんで」と間髪を入れずリクエスト・・・。一人で読めるようになるのは、まだまだ先ですが、できるだけわたしも楽しめるように絵本読みを続けたいと思います。
コメント
本当だ…なんだか、ちょっと不思議過ぎますね。でも嬉しいです。これからも沢山あるといいなぁ♡シンクロ。
で、なんて美しい英語に素敵なお声…うっとり♡
私にも読み聞かせして欲しい。
お二人のやり取りが、smile0922さんのブログのトーンそのままで、ほっこりします。なんですかね、この素敵な空気は…
Jukiさん、
う、美しいだなんて、勿体なすぎる言葉!緊張して、読み聞かせどころじゃなくなります・・・^^;
読むのは字を追うだけなのでまだ大丈夫ですが、回転が速い方ではないので、話したときにビックリされなければいいなと思うばかりです・・・