ぶっくくらぶ

バイリンガル育児日記

2歳11ヶ月。


童話館ぶっくくらぶ』から進級のお知らせが届きました。もうすぐ3歳になるので、『大きいいちご』から『小さいくるみ』コースに進級です。

Smileが生まれたときから、成長に合わせた、すぐれた絵本が毎月2冊。わたしの両親から、「美しい日本語に触れて欲しい」と贈られました。

家で英語で語りかける時間を作ってからも、絵本は英語のものと、ぶっくくらぶのもの、偏りなく読むようにしています。

今や本棚に納まりきらなくなった絵本ですが、中でもSmileのお気に入りは、谷川俊太郎さんの絵本。意味のなさそうな言葉が並んでいるのに、ちょっと滑稽な擬音語や擬態語に惹かれるようです。

童話館グループの川端氏によると、この時期は、「絵本の黄金期」とのこと。まだSmileは文字は読めないけれど、活字から広がる想像や空想の世界を大切にして欲しい。

そして、英語と日本語、両言語で豊かな感受性を育んで欲しいと思っています。

コメント

  1. Hono より:

    こんなサービスがあるんですね。とてもいいですね。立派なご両親☆

    • MarikoTakeda より:

      ありがとうございます!娘が生後間もない頃は、慣れない育児に手間取り、気が付いたらもう次の2冊が届き焦る、ということもありました。でも絵本に囲まれた生活をしているからか、絵本が大好きになりました。

  2. Hono より:

    日曜日に駆け込んだ小児科でパンフレットを見つけました!
    我が家でも購読してみることにしました:)
    これからとても楽しみです。

    • MarikoTakeda より:

      わぁ、そうなんですね!毎月すごーく楽しみになります。重複するといけないので本屋ではあまり買わなくなりましたが(^^;;

  3. […] 先週、童話館から届いた『花さかじい』という絵本(過去の記事『ぶっくくらぶ』)。 […]

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