命あるもの、ないもの

バイリンガル育児日記

2歳11ヶ月。

命のあるもの、ないもの

少し前から命について考えさせられるような機会に恵まれているSmile。今日は、道ばたに蝉の死骸があるのを見て、こんな会話をしました。

  • Smile: Mommy, I’m scared.(こわいよ)
  • わたし: You don’t have to be scared. The cicada’s dead, so it’ll do no harm.(怖がる必要はないのよ。もう死んでるから何もしないよ)
  • Smile: Dead?(死んでる?)
  • わたし:It’s not alive anymore.(もう生きてないのよ)
  • Smile: Not alive?(生きてないの?)
  • わたし: It’s not breathing anymore. Your great grandma is not alive. But mommy, daddy, and you are alive.(もう息してないの。でもお父さん、お母さん、Smileは生きてるよ)
  • Smile: Alive

もちろん、まだ「死」について理解するのは難しいと思いますが、deadaliveの概念は少し理解できたようです。プリスクールでも、Living vs. Nonliving(命あるもの vs. ないもの)の勉強を始める年齢になったので、もう少し理解が深まると思っています。

コメント

  1. […] 2週間ちょっと前、道路で蝉の死骸を見つけたときに、Smileと「命あるもの、ないもの」の話をしました。それ以来、「死」という考えについて説明する方法はないかと探していましたが、「Smileに読んでみたい」と思う絵本を見つけました。 […]

  2. […] 2歳半過ぎたころから、命あるもの、ないものについて考える機会に恵まれているSmileですが、2日前、自主保育のスクールでもやる日が遂にやってきました。 […]

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