3歳2ヶ月。
一週間ほど前の音声です。夕方、もう暗くなってきて、駅から家までの道のりを2人で歩いていたときのものです。
クリスマスの歌をSmileに催促されたのですが、ちょうど歌詞が思い浮かばず、「7大陸の歌」をこちらからリクエスト。
この歌は、Smileが2歳9ヶ月あたりから一緒に歌って覚えたものです。モンテッソーリのワークが始まると、7大陸の位置をまず始めに覚えるので、Smileと一緒に地図を指差しながら練習した歌です。
メロディも馴染み深いものなので、1日で覚えてしまい、Smileのお気に入りの一つとなりました。
こんな風に、わたしもSmileも、楽しく色々なことを身につけていくことができるスクールの存在は大きいです。
最後、音声が切れてしまいましたが、Smileは、わたしたちの前を歩く、小学生の女の子たちが、保護者と手を繋がず歩いていることが気になった様子。
1歳半すぎから、手を繋いで歩くことを練習してきたので、今のSmileにとって、「一人で歩く」ことは「お姉ちゃんへの階段」のように映るようです。
- Smile: The girl is walking by herself. (あの女の子、一人で歩いてるね)
- わたし: Who?(誰のこと?)
- Smile: Why?(なんで?)
- わたし:Because she is old enough to walk by herself. That’s why. (一人で歩ける年齢だからだよ。)
- Smile: With friends?(お友達と?)
- わたし:Yeah. With her friends. When you’re old enough, you can walk by yourself.(そう。お友達と。そういう年齢になったら、一人で歩けるよ)
- Smile: Yes! I’m a little small…(うん!ちょっと小さい)
Smileと一緒に使っている世界地図。
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