5歳11ヶ月。
昨日は久しぶりにプリスクールの日でした。
お迎えに行くと、お当番のママが、「Smile、英語が流暢になったよね?」と少し驚き気味で言いました。
SさんはSmileが1歳の頃から 面倒を見てくれているママ。
プリスクールでは、バイリンガルの子たちもほとんど日本語で過ごすので、特に驚いたようです。
確かに ここ最近、英語が滑らかだなぁとは わたしも感じていました。
英語で言いたいことは大体 表現できるとは言っても、止めどなく話す日本語に比べると やはり 流暢性には欠けていたSmile。
それが ここ数週間で大きく変わった印象を受けていたのです。おそらく、きっかけはOML主催のサマースクール。
2週間、ハワイで過ごしたときも、少しだけ滑らかになって帰ってきましたが、
たった3日間のサマースクールの影響はとても大きかったようで、語彙の幅が うんと広がったように感じます。
グループで話し合ったり、皆んなの前で ちゃんとしたプレゼンテーションをしたりするのも 初めてだったSmile。
年上のお友達のプレゼンテーションを聞くというのも良い影響を与えたのかもしれません。
「話しなさい」という上からのプレッシャーではなく、仲間からの適度なプレッシャー(ピアプレッシャー)も上手く作用して、
本人の「もっと話したい」という意欲に繋がったのかなと思っています。
Smileの発話の変化に気が付いたのは サマースクール初日。
終わって電車で帰るときに、興奮状態でずっと英語で 延々と話し続けていたので、わたしも驚きました。
こんな状態のSmileは初めて見たからです。
この滑らかさも、しばらくしたら また戻ると思いますが、定期的にこうした場を作るのは大事だと感じています。
実験の予想を記録する子ども達。
コメント
OML主催のサマースクール本格的ですね!!
写真や動画をみさせていただきながら、ただただ感心してました!うちの娘も将来ぜひ!それか、わたしもこんなサマースクール主催してみたいな~とおもいました。
「滑らか」というはすばらしいですね。もともとsmileちゃんはナチュラルスピーカーですけど、さらにintensiveな体験をすることでナチュラルになるんですね~。
ナチュラルさは、英語の教材DVDを小さいときからやっていても、smileちゃんほどになる子は少ないので、やはりmarikoさんの教育方法は幅広くもっと認知されるべきでしょうね~~:D
Family Talkさん
コメントありがとうございます!そうですね、準備は大変でしたが、とても有意義な時間でした♪
滑らかになったのは わたしも驚いています^ ^英語のお友達とのプレイデートは使う語彙が限られているので、アカデミックに習得した語彙とは大きな違いを感じます。
目的があって話し合う、プレゼンする、てこの歳でそうない機会だもんね。
次から次に話したいことがあって自然に意欲が生まれるなんてほんと理想的!
まさに、知りたい、分かりたい、というのが学びの源よね。
SmileちゃんもMarikoさんもすばらしい!
Brit Mumさん
ありがとう〜。6歳手前で こういう機会は とても有難いと思うし、レッスンプランを考えるのも楽しかったよ。
サマースクール以降、環境問題や他国のことがニュースで流れると反応が大きいのも 学んで良かった!と思える点かなぁ。意識の在り方が違うというか^ ^