5歳10ヶ月。
Smileの通っている自主保育のスクールで、4日間のサマースクールがあり、今日が最終日です。
このサマースクールは、プリスクールに通っていない子どもも参加するので、子どもの数も普段の倍近く。
いつも読み書きを教えている、Smileの友達 Eちゃんも参加したのですが、後日、Eちゃんのお母さんから突然メールが。
“Smile is so sweet.(Smileはとても優しい)”と。
突然どうしたのかと思ったら、どうやらEちゃんがプリスクールに着いたときに、すぐにEちゃんの所に行き、既に遊んでいるグループに連れて入ってくれた と。
Eちゃんは普段は別の幼稚園に通っているので、知っている子はSmileだけ。
小さい頃から人見知りをする子だったので、お母さんとしても心配な面もあったようです。でも、Smileが他の子ども達と打ち解けやすくしてくれたのが とても嬉しかった と。
Eちゃんのお母さんのメールを読んで わたしもびっくり。
普段、プリスクールに新しい子が来たら、その子が馴染めるように子どもたちにも声がけをしますが、
わたしがいないところで、Smileが直感的に動いたことがとても嬉しかったのです。
多様性を受け入れる柔軟さだったり、排他的にならないことだったり、そういった部分をバイリンガル育児では大切にしてきましたが、
わたしが思っている以上にたくましく成長しているなぁ と思えた出来事した(過去の記事『「みんなと同じ」でなくてもいい』)。
プリスクールのお友達と一緒に、テニスの単発レッスンも受けたSmile。ますますこんがり日焼けしています。
コメント