読みへの慣れ

バイリンガル育児日記

5歳4ヶ月。

以前、読みたいか読みたくないかは、挿絵の多さと字の大きさで決まると書きました(過去の記事『リーディングの進捗』)。

あれから2ヶ月。外出先に持って行くのは、挿絵の多いチャプターブックばかりでしたが、少し前から、絵の少なめの本も「念のため」持って行くようにしていました。

「念のため」というのは、少しでも興味を持ったら「手に取るかな」と期待していたから。

最近読んだのはこのシリーズ。”Heidi Heckelbeck and the Never-Ending Day “と ”Heidi Heckelbeck and the Magic Puppy“。

「疲れた」とか「難しい」と言ったときのために、文字が少なめの本も準備。そうしたら、意外とすんなり読んでくれました。

120ページ弱のチャプターブック。2日に分けて読んでいましたが、内容が気に入ったようで、「難しい」という言葉は出て来ませんでした。

こういった長い本は、移動時間にやることがなくて暇を持て余しているときに渡すので、家で勧めることは ありません。

今は、静かに何かに集中するというよりも、ずーっと喋っていたり、絶え間なく動いている方が好きだからです。

「いつでも どこでも 読みたい!」と読書を楽しめるようになるのは もう少し先かな。

5歳4ヶ月

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