4歳11ヶ月。
1歳7ヶ月の頃から行き始めたプリスクール。
一時期は週に3日ほど行く月もありましたが、今は週2日 通っています(過去の記事『インターではないプリスクール』)。
インターナショナルスクールとは違って、日本語で過ごす時間が比較的長いと言っても、
日本語の保育園や幼稚園に通っている子に比べると、日本語の触れる量は少ないかもしれません。
それでも土日は ほとんど日本語だし、わたしの仕事の関係で両親の家に預けることも多いため、日本語の時間はかなり長い。
今のSmileを見ていると、日本語の方が心地のよい言語なのかなと感じます(過去の記事『心地のよい言葉とは』)。
下の音声は昨晩のもの。
お風呂上がりに体を拭いているSmileが 突然、 『桃太郎』の話をし始めたので、わたしも吹き出してしまいました。
4歳11ヶ月
先日は 英語の替え歌、昨日は 日本語で『桃太郎』。
時間帯や 一緒にいる人で、心地よい言葉が日本語になったり 英語になったり。
このまま どちらかに偏り過ぎず、バランス良く、というのは難しいかもしれません。
でも できるだけ両言語が Smileの心地よい言語であるように 環境を整えたい。
Smileの頭の中は 休むことなく めまぐるしく動いているのだろうなぁ、と そのエネルギーに圧倒されます。
行きつけのコーヒーショップのお兄さんに 全力で遊んでもらうSmile。
こういった遊びの時間は、生きた言語を学ぶ場です。
コメント