4歳6ヶ月。
Smileは、6歳まではプリスクールに行かせようと考えています(過去の記事『インターではないプリスクール』)。
仲の良い友達がみんな卒業してしまったら また状況も変わるかもしれません。
今のところ Smileもそれで納得していますが、たまに幼稚園への憧れを見せます。
昨日も、ビデオ通話で両親と話していたときのこと。「年中」という言葉が思い出せなくて、泣きそうになったSmile。
- Smile: あれ、なんだったっけ。
- 母: どうしたの?
- Smile: 春休みがあって なんだったっけ。
- わたし: 春休みがどうしたの?
- Smile: 《涙を浮かべて》春休みが終わったから なんだったけ
- わたし: 年中のこと?
- Smile: 年中?
- わたし: 春休みが終わったから、Smileは年中の歳になったんだよね?
- Smile: 《頷いて、両親に向かって》うん、年中になったんだよ。
- 両親: ああ、そうー。よかったね!
- Smile:《わたしに向かって》(To) Who can I say Nenchu?(誰に「年中」って言えるかな?)
- わたし: Anybody. Anybody who you want to say it to.(誰でもいいよ。言いたい人には 誰でもいいんじゃないかな)
- Smile: 《嬉しそうに》Anybody?(誰でも?)
そんなやり取りがあり、今朝 バスで隣の女性に話しかけられたときのこと。
- 女性: 本、読んでもらってたの?いいわね。何歳?
- Smile: 4歳です。
- 女性: あら、そうなのー。
- Smile: 年中です。
- 女性: あら、そうー。いいわね。
- Smile: 《自信たっぷりに》春休みが終わったから!
早く大きくなりたいSmileは、「年中の次は 年長だよね」と 朝からずっと その繰り返し。
園庭があって、子どもも大勢いる幼稚園に 憧れるSmile。
でも 社会性もきちんと育っている様子を見ると、もうしばらくは こじんまりとしたプリスクールでもよいかな と感じています。
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