4歳5ヶ月。
2週間ほど前のこと。夕方、外を歩いていて街灯を見てSmileが言いました。
- Smile: The lights are on. Why?(電気がついたね。なんで?)
- わたし:You mean the street lights?(街灯のこと?)
- Smile: Yes. The street lights. (うん。街灯)
- わたし:It’s because it’s getting dark?(暗くなってきてるから?)
- Smile: Who turn(s) on the lights?(誰がつけるの?)
- わたし:Hmm…I don’t know. That’s a really good question.(うーん、どうだろうね。でも良い質問だね)
こうして その場は答えられず、家に帰ってきたのですが、その夜 アマゾンで見つけたのがこの2冊。
“Oscar and the Bird: A Book about Electricity“は、オスカーという猫が、電気に関する質問を鳥にしていくという絵本。内容もシンプルで、Smileも興味津々。
“Switch On, Switch Off “は、もう少し詳しく電気の仕組みを説明していて、電子のことや発電機のことも詳しく書いてあります。Smileには まだ少し難しかったようですが、それでも何となく電気のことが分かり満足したようです。
毎日毎日、質問の嵐。わたしも答えられないことが増えてきました。でもこうやってSmileを通して、知らなかったことを学びなおしている感じです。
コメント