明日からハワイ島

5歳9ヶ月。

明日からハワイ島です。今回はSmileだけ行きます。わたしの両親と一緒に2週間、ハワイ島に住む姉家族と過ごす予定です。

わたしは日本で留守番です。

わたしと2日以上離れて過ごすのは、今回が初めてなので どうなるか心配な面もありますが、

もうすぐ6歳のSmile。いとこのSくんと一緒にたくさんの経験をしてきて欲しいと思っています。

“I’m gonna miss you and daddy.(お母さんとお父さんがいなくて寂しくなりそう)”とは言っているものの、

数週間前から楽しみで仕方がないようです。

前回、ハワイ島を訪れた時は、Sくんのプリスクールも訪問したりしましたが、今回はどんな旅になるのか、わたしも土産話を楽しみにしています(過去の記事『ハワイのプリスクールへ』)。

Sくんとは、ほぼ英語での会話になると思いますが、

今回 両親とSmileが行くことで、Sくんの日本語に対するモチベーションが少し上がれば良いなと思っています。

ハワイ行きの準備を終え、近くのコーヒーショップで一休み。おちゃらけるSmileです。

ライティングの基礎

5歳9ヶ月。

気が付いたら、6歳も目の前となりました。

Smileに対して、ライティングの練習は特に進めてきませんでしたが、たまにするお話作りが楽しいようで、自分でも創作するようになってきました(過去の記事『ストーリー作りの練習』)。

放課後、プリスクールのお友達とするお話作りは、順番を決めて、その順番にお話を創作していきます。

前回は、Smileが一番初めをやりたいと言うので、任せてみました。

Smileが作ったお話がこちら。

Once upon a time, there was h(H)ello Kitty and she was playing and she got sick and she went home.

(昔、ある所にハローキティがいました。キティは遊んでいて、気分が悪くなったので家に帰りました)

文法はまだほとんど教えていないので、文と文の繋げ方は 自由そのものですが、時制がいつの間にか、一致できていることに感心。

本をたくさん読むうちに、物語の多くは過去時制が多いというのを体で理解しているのかもしれません。

ライティングの基礎は、こうやって自由に英文を数多く書くことで作られると思っています。

なのでライティングの細かいルールや型は、小学生になってから。当分は、Smileが書きたいままに書いて、書くことの楽しさを感じて欲しいと思っています。

 

「みんなと同じ」でなくてもいい

5歳8ヶ月。

バイリンガル育児で一番大切にしていることは、「多様性を受け入れる柔軟さ」と何度か書いてきました(過去の記事『多様性と異文化理解』)。

その中でも、自分と「異なる存在」を受け入れる寛容さであったり、排他的にならないこと(inclusive)は特に意識してきました。

今 Smileを見ていても、そういった寛容さは身に付いているなぁと感じることも増えました。

そして今度は、次のステップである「自分は自分」という強さもそろそろ意識していかなければと思っています。

来年の4月には小学校に入り、親の目の届かないところで過ごす時間が増えます。

そこで、Smileが 友達を傷つけるようなことはしなくても、

される側だったり、弱い立場に立たされることも出てくるかもしれません。

そんな中で、「自分は自分。友達は友達。お友達と全て同じでなくていいんだ」という感覚を持てる強さが身に付けばいいなぁ と思っています。

下は数日前にプリスクール帰り、Smileとしたやり取り。

  • Smile: B laughed at me that I didn’t know Tic Tac Toe….(◯×ゲームのこと知らないって、Bちゃんがわたしのこと笑った)
  • わたし:Oh….Why don’t you practice it with me?(そっか…。わたしと練習すればいいんじゃない?)
  • Smile: 《泣きそうになりながら》But she laughed at me. (でもBちゃん、わたしのこと笑った)
  • わたし:So you’re sad because she laughed at you that you didn’t know about the game?(じゃあ、そのゲームのこと知らないって笑われたのが悲しいの?)
  • Smile: Yeah…(うん)
  • わたし:I didn’t know what Tic Tac Toe was at your age?(お母さんもSmileくらいのときは◯×ゲームのことなんて知らなかったよ)
  • Smile: You didn’t?(知らなかったの?)
  • わたし:No. Smile, if there is something you don’t know but your friend does, you can just ask her to teach you how to do it or what it is. Everybody’s different, so there may be some things your friends know better than you do. But at the same time, there are things you know better than your friends do.(知らなかったよ。あのさ、もし知らないことがあれば、お友達にどうやるのかとか、それが何なのか聞けばいいんじゃない?みんな違うんだから、お友達の方が詳しいことがあるかもしれないし、Smileの方がよく知ってることもあるんじゃないかな)
  • Smile: Okay.(うん)

たまたま英語で話してきたので、英語で返しましたが、日本語でもきちんと話したい内容でした。

Smileは、差別されたり、いじめられたりといった経験は まだありません。でも もしそういう状況になったら、それを流せる強さだったり、きちんと主張する強さも持っていて欲しい。

小学校に入るまであと9ヶ月。

そういった面も含めた多様性を大切に していきたいと改めて感じています。

赤ちゃんの頃からの プリスクール友達。姉妹のように喧嘩しながらも 仲良しです。

鳥について学ぶ

5歳8ヶ月。

もう数ヶ月で6歳。

プリスクールに通うのも あと9ヶ月。わたしがお当番に入るときは、基本的にはSmileのワークは 他のお母さんが見ることになっているので、

どんなことをやっているのかは詳しくは知らないのですが、ここしばらくは鳥について学んでいたようです。

昨日、自慢げに見せてくれたのがこちら。

これは表紙だそうです。

下の写真は、アヒルのことについて。

こちらはクジャクについて。

なんともシュールな絵がSmileらしい。

文章は、図鑑を見ながら、読んだ内容や思ったことを自分の言葉で書いたもの。

“The peacocks show of(f). They sing and dance.(くじゃくは見せつけるのが好き。歌ったり、踊ったりします)”

と、たまに綴りを間違えているのも愛嬌です。

まだライティングに関しては、ほぼ手つかずで家ではほとんどやっていないのですが、小学校を目前にし、

少しずつライティングにも意識を向けて行きたいところ。

コロケーションが分かる絵本

5歳8ヶ月。

少し前にSmileがプリスクールで読んだ絵本が とてもよく出来ていて、家に帰ってからすぐに買ってしまいました。

Building a House (Mulberry Books)

この”Building a House“という絵本、「良くできているなぁ」と感心したのは、collocation(単語同士の自然な組合せ)の使われ方。

タイトルからも分かるように、

build + a house(家を建てる)”という組合せだったり、

下の写真のように “pour  + cement(セメントを流し込む)”という組合せだったり、

下のような “lay + blocks(ブロックを積む)”だったり、

他にも”put in + pipes(パイプを取り付ける)”という表現だったり。

動詞と名詞のコロケーションがシンプルで分かり易いのです。

なかなか日常で使う表現でもないですが、家を作る工程が一から描写されていて、

ここまで子どもにも分かり易い表現でまとめられているのも珍しいな と。

そして一つ一つの場面で使われている動詞が 何ともシンプルで伝わりやすい。

何度も何度もSmileに読んで、色んな表現に親しんで欲しい、と思った絵本でした。