シンガポール4日目。

5歳7ヶ月。

昨日も一日 SUNNY BUNNYの認定講師の方たちと移動。

朝のミーティングを終えて向かったのは、セントーサ島にある水族館。

セントーサ島はまるで島全体がテーマパークのような感じ。今回はあまり予定を入れず、水族館メインで行ったけれど、ここも図書館やサイエンス・センターと同じく、スケールが桁違い。

そして何より驚いたのが、日本の水族館とは違い、とにかくインタラクティブ。

館内では常に、教育的な説明がスピーカーで流れていたり、至る所でスタッフの人がサメやイルカなどの説明をしていたり、

子どもが飽きない工夫が至るところでされています。

そして、こちらの子どももかなり積極的。

中央にある巨大な水槽の前では、皆が思い思いに床に座っており、

水槽の前にはお姉さんがマイクを持って、魚の説明。

質問に答えている子どもは、実に多国籍。インドから来ている子もいれば、マレーシアから来ている子もいました。

教育的なのに、子どもの興味を引きつけるのがとてもうまい。

「日本にもこんな水族館があればなぁ」というのが一番の感想です。

そして館内の説明も多文化を感じられます。下はサンゴの説明ですが、英語と中国語の2ヶ国語表記。

シンガポール滞在も今日が最後。5日の滞在では全然足りません。

次回は2週間くらいいたいなぁ。それくらい子どもの英語教育に関わる施設や遊び場が多いのです。

ミーティングを終えてホテルの部屋に帰り着いたのは夜の9時半過ぎ。

さすがにクタクタだったのでルームサービスを注文。

ものすごいボリュームでしたが、二人でペロリ。

シンガポール3日目。

5歳7ヶ月。

今日は、SUNNY BUNNYの認定講師の方たちと合流して、サイエンス・センター、図書館、本屋を回ってきました。

電車とバスを乗り継いで行ったのですが、このサイエンス・センターが何とも素晴らしい。日本の科学館とはスケールが違うなぁという印象。

Smileにとっては少し難しい内容も多かったですが、十分に楽しめたようです。

気象、地球、感情、体の仕組み…とレッスンに使えるものが沢山あったのですが、何しろ時間が足りない。

次回シンガポールに来る機会があれば ぜひまた来たい場所です。

中でも一番感動したのが、ヒヨコの孵化する瞬間を目の前で見れたこと!

これにはびっくり。”hatch(孵化する)”を肌で感じられることもなかなかないことです。

2時間近く遊び倒した後は、中心部にある図書館へ。

ここでもまた質の高さにびっくり。英語が共通語とあって、子ども向けの洋書の数が桁違い。

子どもが本好きになる工夫も随所にされていて、大人のわたしもワクワクするほど。

Smileも好きな本を選んで、木の下で読んでいました。

そして一日の締めくくりは、ドリアン。

噂には聞いていたけれど、一口食べると、柔らかいパパイヤのような、バナナのような。わたしは結構 大丈夫な味でした。

それでも匂いが強烈すぎて、Smileは一口で断念。これも良い経験。

昨日に引き続き、今日も1万6千歩。Smileもよく頑張りました。

シンガポール2日目

5歳7ヶ月。

今日は一日 自由時間。

比較的早く起きたので、時間を有効に使おうと、バスに乗ってSingapore Botanic Gardenへ。

バスは「行き先・停車駅を言わない」と聞いていたので、ちょっと迷いましたが、試しに乗ってみることに。

今回の旅で頼りにしているは、ポケットWifiとGoogleマップです。

2階建てのバスにも「乗りたい!乗りたい!」と騒いでいたSmileですが、偶然 乗り継ぎのバスで乗れて大満足。

シンガポールのバス、かなり飛ばすし揺れます。そして乗るときに、手を上げないと止まってくれません。でも慣れると快適。

バスを乗り継いでようやく9時前に到着したのですが、広大な敷地にびっくりすると同時に、入園無料ということにもびっくり。

遊具も何とも充実していて、1日遊んでいても飽きないほど。

でも今日わたしが行きたかったのは、インド街とアラブ街。

1時間ちょっと遊んだところで、Smileにお願いして 今度は地下鉄で移動。目的地はリトル・インディア。

名前の通り、駅を降りたらそこはまるでインド。サリーをまとった人も多く見ました。

Smileは、強烈なお香の匂いがダメだったらしく、朝の元気はどこへやら、足取りも重くトボトボ。

仕方ないので、バスでアラブ街まで行って 少しだけ覗いて、ホテルで休憩することに。

現在 Smileは横でお昼寝中です。

初めてのシンガポール旅行ですが、バスと地下鉄を駆使すれば かなり色んなところに行けることが分かりました。

ハワイとは違って待たなくて良いので非常に便利。

タクシーでは見えないローカルな部分も見れて、とても面白い。

とは言っても子連れ旅行。ひたすら歩く今回の旅行は、子どもの体力を考えながら動かなくては。

外はスコールですが、これが止んだら、Smileの行きたがっていたネイチャー・パーク、Gardens By the Bayに行ってこようと思います。

シンガポール初日

5歳7ヶ月。

シンガポールに到着したのは夕方18時過ぎ。

チャンギ空港が混雑していたため、到着がだいぶ遅れました。

着いてすぐタクシーでホテルに向かいたかったのですが、今回の旅行はバスと地下鉄も使いそうなので、Tourist Passを空港で購入することに。

右も左もわからない空港で フリーパスを買える場所を探すのも一苦労。

ターミナル内を電車で移動して、ようやく購入場所を見つけました。

左がSmile用のフリーパス。無料でした。

右が3日分のフリーパス。翌々日まで乗り放題で30ドル。

このパスを買うために、色んな人に場所を聞いて回ったのですが、

その時に印象的だったのが、シンガポールの人の英語。

話し方に特徴があり、言い方が少々 ぶっきらぼう。

ハワイに住んでいた頃の、地元のアジア人の英語を思い出しました。

Smileにとってみれば、6回目の海外旅行ですが、今までは「アメリカ英語」を感じる旅行ばかり。

今回のように、中国語が飛び交っていたり、色んな国の特徴が混ざり合った英語に触れるのは初めてです。

アメリカと違う何かを感じたのか、居心地良さを感じたのか、Smileもいつになく積極的。

夜8時半ごろ、ようやくホテルに到着して、向かいのフードコートに夜ご飯を食べに行ったときのこと。

わたしが注文しようとしたところ、

  • Smile: Don’t say it, okay? May I say it for you?(注文、まだ言わないで。代わりに言ってもいい?)
  • わたし:Sure.(もちろん)
  • Smile: Number 9, please.(9番ください)
  • 店員:《笑いながら》Number 9. Okay.(9番ね。わかりました)

「なんだ なんだ、積極的だな」とわたしがびっくりしている横で、満足げに席を取って座るSmile。

旅疲れにも関わらず、元気いっぱいのSmile。

明日は、朝から色んな場所を回る予定です。どんな1日になるかな。

注文したのは9番のこちら。日本では あまり見ない組み合わせです。

味は 塩辛くもなく 脂濃すぎず 優しい味。

エスカレーターもスピードが速いこと。

シンガポールへ

5歳7ヶ月。

今日から5泊でシンガポールに行ってきます。

SUNNY BUNNYの認定講師の方々と一緒に行く、スタディツアーなのですが、Smileも同伴です。

今回は、認定講師の皆さんと現地の教育事情を把握し、自分のクラスに生かせるものを持って帰るのが目的。

わたしも自分のテーマを決めて、ツアーに臨みます。

韓国は一瞬だけ立ち寄ったことがありますが、Smileにとっても初のアジア。

多文化が融合するシンガポールで、何をどんな風に感じるのかも楽しみです。

行く前に、シンガポールがどこにあって、どんな言語が話されていて、どんな人たちが住んでいるのか、

一緒におさらいしましたが、実際に訪れると また違ったことも感じてくれることと思います。

わたしも、ベトナムに昔 半年ほど住みましたが、アジアはそれ以来かもしれません。

楽しみです。

旅のお供はThe Magic Tree Houseと、本数冊。

向こうでも教材や本探しに今からワクワクしています。

暗い時代の 心あたたまる絵本

5歳6ヶ月。

ここ最近、アメリカ人の友人に貸してもらった絵本を気に入って、何度か読んでいます。

The Gardener “という絵本です。

The Gardener (Caldecott Honor Book)

時は1930年代のアメリカ大恐慌。

主人公リディアという少女が綴る手紙で 物語は進んでいきます。

父親が職を失い、長い間 仕事に就けないために、リディアはパン屋を経営する叔父の元へ預けられます。

時代が時代のため、笑わない叔父。

そんな叔父の元で、リディアは大好きなガーデニングを続けます。

そして秘密の屋上庭園いっぱいに花が咲いたとき・・・

・・・というとても心あたたまるお話。

暗い時代でも ガーデニングを通して、明るく前向きで 周りに元気を与えるリディアの姿に元気をもらえる、そんな絵本です。

下の音声は、リディアが大好きなパパ、ママ、おばあちゃんに宛てた、物語最後の手紙を読み聞かせしているものです。

ずっと笑わないリディアの叔父。

でも本当は、お花いっぱいのケーキを作ってしまうほど 温かい心の持ち主。

そんな叔父の優しさもにじみ出るお話です。

5歳には酷だけれど

5歳6ヶ月。

Smileが、わたしの英語レッスンにアシスタントとして参加するようになったのは、2歳になる前だったでしょうか。

Smileにとっては、全て分かることばかりなのに、カルタ取りゲームでは 他の子を優先しなくてはいけないし、少しでも ふざけてもいけない。

3歳前は、駄々をこねてレッスンが中断するということもありました(過去の記事『If』)。

でも3歳半くらいには、他の生徒さんのロールモデルとしても、アシスタントとしても欠かせない頼もしい存在に(過去の記事『物分かり』)。

そしてもうすぐ5歳7ヶ月。

少し難しい課題をSmileに課してみることにしました。

「レッスンに付いてきていない子を手伝う」ということ。

わたしの英語のレッスンでは、Smileはレッスンの内容が全て分かって当然の立場にいます。

他の生徒さんは、できたら「すごい!」ことなので褒めまくりますが、

Smileの場合はアシスタントという立場なので できて当然。その上で 他に分からない子がいたら、その子を手伝う配慮ができるようになって欲しいな と。

そのためには、これまでのようにレッスンに参加するだけではなく、一歩引いて客観的な視点でレッスンの進行を見ることが必要となります。

5歳にとっては酷なことですが、保育園などに預けずに一緒にやると決めたため、もう少し二人三脚で頑張ってみようと思います。

バイリンガル育児でも大切にしてきた、言葉の配慮や 周りを見るバランス感覚。

親の目が届かなくなる小学校生活まで あと一年。

それまでに、inclusive(排他的でない)な部分がより育ち、且つ 嫌な思いをしても挫けない心の強さも育って欲しい。

日々の生活だけでなく、英語のレッスンを通して それを伝えられたら と思っています。

ここからが本当に大事な時期かもしれません。

バイリンガル宝探し

5歳6ヶ月。

週末は、友人の結婚式のため、Smileを実家に預けて山梨の方まで行ってきました。

夜帰ってくると、2階の壁に何やら張り紙が。

“This way(こっち)”

“Come here(こっち来て)”

「フムフム」と廊下を進むと、

“You’re almost here.(もうすぐだよ)”

「なるほど、Rが鏡文字になっているな。”You’re”は音通りに “Your”としたんだな」とSmileを思考を推測しながら、最後の張り紙。

“You’re here(着いたよ)”

「お、ここのRはちゃんと書けてる」と感心しながら、自分の部屋に入ると、机の上にまた封筒が。

包みには「Smileから」と書かれていました。

「なんだろう?」とガサガサ開けると、中には手紙が。

ぐらんまのへやにあるよ

ぜんぶふくが

Smileより まみにあげるよ

まみのへやにおくよ。

「まみ」は「マミー」です。「Smileより まみにあげるよ」は、おそらく「Smileからマミーに手紙をあげるよ」なのかな、と。

どうやら手紙というより、自分の服が母の部屋に干してあるという報告のようでしたが、

「ぷぷぷ」と可笑しくなるような報告。

ところどころ 平仮名が書けていなかったり、スペルも違っていたり。でもSmileの思考過程が見えて 「なるほどなぁ」と感心。

それにしても壁に貼ってあった指示は英語、手紙は日本語。

面白いなぁ。