2ヶ月ぶりのRaz-Kids

5歳0ヶ月。

とても効果が高いなぁ と思いつつも、8月と9月は旅行や仕事が重なり、前回のRaz-Kids(オンライン英語絵本システム )から2ヶ月も経ってしまいました(過去の記事『久しぶりのRaz-Kids』)。

3歳のときとは違い、一人でiPadを操作できるようになり、わたしも横に座って一緒にやらなくても大丈夫になったので、本当に楽になりました。

普段は、持ち歩きやすいという理由で、リーダー本を読むことが多いSmileですが、

Raz-Kidsは、たまに出来る「お楽しみ」というような存在のようです。

今回は、30分近く 延々とやっていたので さすがに「もう お仕舞いにしよう」と こちらが促しすほど夢中になっていました。

下の動画は、レベルGの “Fire Safety(火事の際の安全対策)”を読んでいるときのもの。


下の動画は、今まで読んで集めてきたポイントを使って、ロボットを組み立てているところ。

こんな使い方も、5歳の今は存分に楽しんでいる様子。

次のレベルHは、内容的にもだいぶ難しくなりそうなので、ゆっくりペースで進めていきたいところ。

じんわり熱くなる

5歳0ヶ月。

昨日、プリスクールから戻り、急いで晩ご飯の支度をしていたときのこと。

Smileはテーブルで何かを一生懸命に書いていたので、テレビも音楽もつけずにいました。

そして10分後、

  • Smile: I wrote a message for you, mommy.(お母さんにメッセージを書いたよ)
  • わたし: Wow. Thank you. (ありがとう)
  • Smile: A very special message. (とっても特別なメッセージ)

と言って、Smileが大事そうに持ってきたのは、白い紙切れ。

そこには、日本語と英語でメッセージが書いてありました。

書きのドリルはほとんどやらないので、こうやって 文章を自分で考え、書いてくれたことに びっくり。

そして 一日の疲れが吹っ飛ぶほど じんわり目頭が熱くなりました。


Smileにとって、”I love you”は「いつもありがとう」という意味でもあるのだなぁ。

5歳からのバイリンガル育児は

5歳0ヶ月。

9月22日、Smileは5歳になりました。

プレゼントもたくさんもらい、家族だけでなく大好きなお友達にもお祝いしてもらい、

まるで盆と正月が一緒に来たかのように喜んでいました。

本格的にバイリンガル育児を始めて 3年半。

1歳と2歳の頃は英語のアウトプットを引き出すことを意識してきましたが、

3歳と4歳は主体性、自立、多様性などといった人間としての成長を特に強く意識してきました。

そして小学生まで あと1年半。最近は小学生以降の方針をよく考えるようになりました。

3歳半を過ぎたあたりから、わたしと2人きりの世界から、家庭の外へ意識が向くようになってきたSmile。

今、Smileは プリスクール、バイリンガルのお友達とのプレイデート、新体操教室といったコミュニティに属しています(過去の記事『ネイティヴへの憧れ』)。

こうしたSmileの交流関係は 年齢を重ねるにつれて、どんどん広がっているように感じます。

そして それが親の手から既に少しずつ離れていっているようにも思います。

5歳になったSmile。

5歳からのバイリンガル育児は、4歳のとき以上に、Smileの心の成長に寄り添えるように ありたいなぁと思います。

Smileが何に対して どう感じるのか。お友達との関係の中で どんな「自分」を見いだすのか。

Smileの感受性が健やかに育つために親として何が出来るのか。

その中で英語は、「目的」ではなく あくまでも「手段」でしかありません。

Smileの英語の上達のために一生懸命になるのではなく、Smileが何かに一生懸命になり、そこに「英語もしくは日本語が たまたまあった」という状態を目指すべく、

引き続き、Smileの環境を整えていきたいです。

今年もケーキは、パティシエでもある、プリスクールのメインティーチャーにお願いして作ってもらいました(過去の記事『4歳』)。

下の動画は、お誕生日にあげた絵本を読んでいるSmile。

4歳 さいごの日

4歳11ヶ月。

今日は、Smileの4歳 さいごの日。明日から5歳になります。

「今日が4歳さいごの日だよー」とSmileに言ったら、「あまり感じない」との返事。

母親のわたしからしたら、「4歳も終わりかぁ」と一抹の寂しさも感じるのですが、本人は「夢にまで見た5歳」。寂しさなんて これっぽっちもあるはずがありません。

わたしも小さい頃は、「早く大きくなりたい。昨日より今日。今日よりも明日」。常に未来のことを楽しみしていたように思います。

大人になってからは、昔を振り返ることの方が多くなりましたが、わたしも そうであるべきだなぁ と。

明日は、家でこじんまりとお誕生日会をやります。

喜んでくれることを祈り、これから準備をします。

下の動画は、先ほどのもの。

英語講師としての自分の勉強のために、惑星の本を何冊か出しっ放しにしていたら、興味が湧いたのか、淡々と読み始めました。

Smileに読み聞かせようと3歳の頃に買った本ですが、いつの間にか自分で読んでくれるようになり、その成長を頼もしく思います。


わたしの勉強用に買った辞書を、台所の片隅で読むSmile。

ふるさと

4歳11ヶ月。

以前、SmileがIl Divoの大ファンと書きましたが、

ライブ動画でIl Divoが歌っていた『故郷』は、中でも特に気に入っているようです(過去の記事『バイリンガル育児をやっていてよかったこと』)。

ライブ動画を流すと、一生懸命、一緒に歌おうとするSmile。

そんなSmileを見て、『モアナ』や『美女と野獣』のときのように歌詞カードを作ろうと思いつつも時間が経ってしまいました(過去の記事『英語の歌を覚える』)。

そして先日、やっと ゆっくりできる時間があったので、『故郷』の歌詞カードを作ることに。

『モアナ』のときは、単語帳のように小さめのカードにして作ったのですが、手間もかかるので、今回はA4サイズに打ち込み、ラミネートするだけ。

Smileがすぐに覚えられそうな漢字は そのまま残して、あとは平仮名にしました。

Smileに渡すと大喜び。立て続けに6回ほど歌い、漢字はすぐに覚えてしまったようです。

『故郷』は、わたしも6歳くらいのときに初めて聴いて、それ以来 わたしの大好きな歌でもあります。

こんな風にSmileを通して、歌詞を学びなおすとは、想像もしていませんでした。


小さい頃は 英語の曲ばかり歌ってきたのですが、日本の童謡も大好きなSmile。

これから 日本の童謡もたくさん歌っていきたいなぁ。


おまけに こちらの歌詞カードも作りました。

実写版の『美女と野獣』で、野獣が歌う曲でSmileのお気に入りです。

ネイティヴの子とフォニックス ②

4歳11ヶ月。

両親ともに英語ネイティヴの子たちにフォニックスを教え始めて 3ヶ月(過去の記事『ネイティヴの子とフォニックス①』)。

4歳の子は “Peg got the big hat.”のような文は スムーズに読めるようになりました。

6歳の子は、始めた当初は文字に意識が向きにくく、”c-a-t”などの3文字も 難しかったのが、

3文字はスムーズに読めるようになってきました。

例えば、”rーuーg”という3つの音を、初めは一つ一つ読んでいたのが、徐々に繋げられるようになり、

“rーuーg”→”r-u-g”→”rug”

というように、ブレンデング(複数の音を繋げて読むこと)することも できるようになってきました。

文字だけに意識が行くように、シンセティック・フォニックスを中心にやってきましたが、それが良かったのかもしれません(フォニックスの手法について こちら )。

ともすると退屈になり兼ねない読みの練習。毎回、ゲームやアクティビティも入れつつ 工夫しています。

そして今回、一人のお母さんに相談されたのが、他にも読みをやらせたい親はいるが、読みのクラスを増やすことは考えているか、ということ。

わたしが住んでいる地域には、駐在や仕事の関係で 日本に長く住む予定の外国人の親子が比較的 多く住んでいます。

そして インターナショナルスクールに子どもを送る親もいれば、日本の幼稚園や小学校に通わせている親もいます。

わたしの友達は、インタープリに通わせた後は 日本の小学校に通わせる人の方が多いです。

このアメリカ人の友達のように、

自分が英語ネイティヴで、子どもにも英語を維持して欲しい親は 結構いるが、みんなどのように 読みを教えたらいいか分からないとのこと。

そして、リーダー本や絵本はたくさんあるけれど、下の子の世話もあって、なかなか じっくり取組みをするのも難しい と。

やはり親が英語ネイティヴでも、話せるようにするのとは勝手が違って、読みを教えるのは 苦労するようです。

外国人の友だちと話していても 最近 特に それを感じます。

日本に住む以上、母語である英語は維持させたい。赤ちゃんのときは考えもしなかったけれど、子どもには母語でも読み書きが出来るようになって欲しい。

彼女たちの想いは わたしが想像するよりも はるかに切実。

わたしも 少しでも何かできないか思案中です。


Smileにとってのフォニックスは、2歳くらいから歌を中心に覚えたので、生活の一部でした。

今やっているようなレッスンとは 全く異なります。

歩きながら、バスの中で、電車の中で…フォニックスをやったのは、日々の生活の中で 5分やそこら。

本当に少しずつやってきたので、本人は、フォニックスのルールをやったとは気が付いていないかもしれません。

わたしのアメリカ人の友達も、そうやって「知らないうちに読めるようになったから、教えられない」と。

フォニックス、奥が深いです。

過去の記事

Smileの日本語

4歳11ヶ月。

1歳7ヶ月の頃から行き始めたプリスクール。

一時期は週に3日ほど行く月もありましたが、今は週2日 通っています(過去の記事『インターではないプリスクール』)。

インターナショナルスクールとは違って、日本語で過ごす時間が比較的長いと言っても、

日本語の保育園や幼稚園に通っている子に比べると、日本語の触れる量は少ないかもしれません。

それでも土日は ほとんど日本語だし、わたしの仕事の関係で両親の家に預けることも多いため、週の半分以上は日本語環境。

今のSmileを見ていると、日本語の方が心地のよい言語なのかなと感じます(過去の記事『心地のよい言葉とは』)。

下の音声は昨晩のもの。

お風呂上がりに体を拭いているSmileが 突然、 『桃太郎』の話をし始めたので、わたしも吹き出してしまいました。

先日は 英語の替え歌、昨日は 日本語で『桃太郎』。

時間帯や 一緒にいる人で、心地よい言葉が日本語になったり 英語になったり。

このまま どちらかに偏り過ぎず、バランス良く、というのは難しいかもしれません。

でも できるだけ両言語が Smileの心地よい言語であるように 環境を整えたい。

Smileの頭の中は 休むことなく めまぐるしく動いているのだろうなぁ、と そのエネルギーに圧倒されます。

行きつけのコーヒーショップのお兄さんに 全力で遊んでもらうSmile。

こういった遊びの時間は、生きた言語を学ぶ場です。

英語で替え歌

4歳11ヶ月。

一昨日、プリスクールに向かうバスの中で、Smileが歌い始めました。

初めは、「なんか歌っているなぁ」とぼんやり聞いていただけなのですが、よくよく歌詞を聞いてみると、意外と良くできている。

その時は音声を録っていなかったので、プリスクールの帰り道、また歌ってもらいたくて お願いしてみました。

朝に作った歌は忘れた とのことだったので、新しく作ってもらうことに。

(YouTubeの設定で字幕表記にできます)

今までも歌を作って歌うことはありましたが、内容はハチャメチャだけれど、何となく様になっているので 可笑しくなりました。

Smileの作った歌の歌詞は こちら。『ロンドン橋』のメロディに乗せて歌詞を作っています(音声は歌の途中から始まっています)。

The kitty go home, go home, go home.(子猫が おうちへ帰るよ、帰るよ、帰るよ)

Kitty go home because it’s night-time.(子猫がおうちへ帰るよ。夜だから)

Is the flower growing, growing, growing?(花は大きくなってる?大きくなってる?大きくなってる?)

Is the flower growing, growing, growing than Kitty?(花は大きくなってる?子猫よりも)

Hello Kitty was at home, was at home, was at home.(キティちゃんは おうちにいたよ。おうちにいたよ。おうちにいたよ)

She was in her room, and she had a plant all over her room.(キティちゃんは部屋にいたよ。部屋は植物だらけだったよ)

There were so many leaves and animals, animals and leaves, animals and leaves.(葉っぱと動物だらけだったよ)

There was animals and leaves, and wild dogs.(葉っぱと動物と野生の犬がいたよ)

And there was a wild kitty, wild kitty, wild kitty.(野生の猫もいたよ)

There was a wild kitty all around.(野生の猫がそこら中にいたよ)

想像すると メチャメチャな世界観。だけれど わたしもSmileも大笑い。

なんとも楽しい時間でした。


放課後、大好きなお友達と遊ぶSmile。

誰に似たのか ひょうきんで賑やかなSmile。こんな風に毎日 目一杯 楽しんでいます。