華やかな世界の裏

4歳10ヶ月。

船の上の生活も残り1日。

昨日は、オプショナルツアーで船内ツアーがあり、みんなで参加してきました。

わたしにとっても、Smileにとっても初めてのクルーズ旅行。

レストランでの食事や、至るところで催されるショーなど、何もかもが華やかな世界ですが、昨日は、その舞台裏を見せてもらうことに。

一番最初に案内されたのは、乗組員の方々の部屋。

乗客が普段通る場所は赤い絨毯が敷き詰めてありますが、

乗組員 専用のドアを開けると、そこからは別空間。通路も一気に狭くなり、オフホワイト一色の通路に 役職ごとに部屋が並んでいます。

船の世界は、階級制がとても厳しいらしく、職位によって、待遇や部屋割りや広さも決まってくるのだそう。

その後にも、キッチン裏、冷蔵室、洗濯室、乗組員用の娯楽室など、普段 見ることのできないところを見せてもらいました。

滞在中、SmileとSくんによくしてくれた、インド出身のウェイターの方によると、通常、乗組員は、9ヶ月間を船上で勤務し、休みは残りの2ヶ月程度。家族に会えるのもその期間だけだそう。

乗組員とは別に、舞台でパフォーマンスをする方々も、一旦 船に乗ったら、6ヶ月は船上での生活。

Smileには少し難しかったかもしれませんが、旅行中の楽しい時間の裏には、そんな風に働いている方たちがいる、というのを ちょっとでも感じてくれたようです。

今回のクルーズ旅行中、SmileとSくんが目一杯 甘えて、遊んでもらったのは、インド、インドネシア、フィリピン、韓国、中国の乗組員の方たち。

生活のため、自分の夢のため、みんな 様々な理由で 船で働いています。

彼らにとっての英語は、生きるために必要なコミュニケーションのツールであって、

日本の恵まれた環境で英語を学習することとは また違います。

バイリンガル育児をする意義を改めて考えさせられました。

英語を流暢に話して欲しいとか、国際的に活躍して欲しいとか、

そういうことよりも、こういう風に色んな国の人の人生と少しでも関わり、その時に感じたことを 大事にして欲しいと思います。

そして そういう機会をくれた両親に感謝。

インド出身のサガールさん。本当に子ども好き。布ナプキンでSmileの為に人形を作ってくれました。

部屋に戻ると、SmileとSくんが客室清掃の方にリクエストした 象と猿が。

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