どのくらい 好き?

4歳1ヶ月。

昨日の夕方、夕食の準備をしながら Smileと2人で大統領選を見守っていたときのこと。

Smileは観ているというよりも、一人で遊びながらテレビに背を向けていたのですが、「選挙人数が過半数を超えた」と報道された瞬間、Smileがポツリ。

  • Smile: That woman didn’t won (win)….That man will be the boss, right?(あの女の人 勝たなかったね。あの男の人がリーダーになるんだよね)
  • わたし: Yes. He’ll be the president of America.(そうね。アメリカの大統領になるんだよ)

この先、アメリカはどうなるのだろう。アメリカに住んでいる友人や家族に どんな影響があるのか。

大きな変化が訪れるのかもしれない、とその夜は不安な気持ちを拭えないでいました。

でも、わたしの そんな表情を汲み取ったのか分かりませんが、お風呂上がりにSmileが近寄ってきました。

  • Smile: I love you, mommy. I’m gonna give you a hug.(お母さん、大好き。ハグするね)
  • わたし:Thank you. I love you more.(ありがとう。お母さんは Smileのこともっと好きだよ)
  • Smile: 《両手をいっぱいに広げて》I love you this much!!(わたしはこのくらい好き!)
  • わたし:《両手をもっといっぱいに広げて》I love you this much!!(わたしはこのくらい好き!)

“I love you this much!”というのは、”Guess How Much I Love Youどんなにきみがすきだかあててごらん)”という絵本からの一節。

ちびウサギが、でかウサギのことをどれくらい好きか、体いっぱい使って表現しようとします。でも、でかウサギの好きは もっと大きい。

そうやって2匹のウサギが お互いのことをどれくらい好きかを競う、というお話。

 

以前 書いた記事を読んで、「この絵本のことを思い出したよ」と言って、ロンドンにいるお友達が教えてくれました(過去の記事『英語のこういうところが』)。

Smileと一緒になって、お互いの好きがどれくらい大きいか競っているうちに、未来は不安だけれど、今は目の前にいるSmileに 愛情をたっぷり注ごう。あらためて そう思いました。

大好きなブロガー ジュキさんが書いていました。「温かな事を諦めずにする」。

そして それは「家庭内から」。

Smileが成長し、自分で進む道を決める歳になる頃、世界はどうなっているのだろう。

どういう環境にあっても強く生きる力を身につけて欲しいと感じます。

名前の通り、いつもハッピーで笑顔のSmile。このまま大きくなって欲しいなぁ。