Willの否定文

3歳2ヶ月。

プリスクールのお友達Sちゃんは、4歳7ヶ月。Smileの良き遊び相手でもあり、ときどきSmileを厳しく叱るときもあり、Smileのお姉さん的な存在。

そんなSちゃんのことが大好きなSmile。いつもスクールに向かう途中で聞かれるのが、Sちゃんがもうスクールにいるかどうか。

メインティーチャーのお嬢さんなので、大体は最初に来ているのですが、この日は、2人とも用事で遅れるため、わたしがメインティーチャーを代行することに。

そのことをSmileに伝えたら、Smileが未来の否定表現を使おうとしていました。Smileの中で、willの否定表現に対して気づき(noticing)が起きたのかなぁと感じた瞬間でした。

  • Smile: S will be there (at school)?(Sちゃん、スクールにいる?)
  • わたし: No, she’ll be late. She’ll probably come before the French class. (ううん、遅れるよ。フランス語のクラスの前にくるんじゃないかな)
  • Smile: No she doesn’t! She’ll be there!(遅くないよ!もういるよ!)
  • わたし: She won’t be late? (遅くならないと思うの?)
  • Smile: No, she won’t! She’ll come!(遅れないよ!来るもん!)

未来を表す文は、2歳10ヶ月あたりから少しずつ出てきて、まずは、”be going to”の短縮形(”he’s gonna”など)をチャンク(かたまり)として使いだし、最近は助動詞 willをチャンクとして使う頻度が増えてきました(”he’ll”、”you’ll”など)。

“won’t”は、これまでも会話の中で出てきていたのですが、今回、willの否定がwon’tと気が付いた(noticing)ようです。

チャンクとして覚えているので、”will”の否定は、”will not= won’t”と気がつくのはまだ先だと思いますが、その気付きが起こる瞬間もまた楽しみでもあります。