要求から依頼へ

3歳1ヶ月。

ここ一カ月の間に、Smileの依頼の仕方がうんと上手になり、ビックリしています。

プリスクールに入ってから、一年半、家でもスクールでもずっと練習してきましたが、やっと定着したようです。

プリスクールでは、何かが欲しいときは、”May I〜?”(〜をいただけますか?)のような丁寧な聞き方をするようになっています。

でも、これがなかなか難しく、Smileもそうですが、みんな何段階かに分けてこの表現を習得していくようです。

【一語で要求】

  • Smile: Water!
  • わたし: May I have water, please.
  • Smile: Water, please.

そして、二語以上での発語が増えても、わたし自身が”Can I 〜?”や”Can you〜?”といった表現を圧倒的に多く使っていたからか、Smileもそれに慣れていて、”May I〜?”が言えない時期が一年ほど続きました。

【二語で要求】

  • Smile: Water, please.
  • わたし: May I have water, please.
  • Smile: Can I have water, please.

言葉を繋げて長い文を話すようになっても、今度は、「依頼する」ことよりも、自分の「欲求」や「希望」を伝えることの方が先行。

【希望を言う】

  • Smile: I wanna draw! (お絵描きしたい!)
  • わたし: How do you ask? (どうやって聞くの?)
  • Smile: Can I have paper?(紙くれる?)
  • わたし: May I have paper, please? (紙をいただけますか?)
  • Smile: May I have paper, please?

今でも、つい、”I wanna play with Playdough!”(粘土で遊びたい!)と希望を口にしますが、「どうやって聞くの?」と言えば、”May I have Playdough, please?”とすぐに依頼文を言えるようになりました。

4歳の子どもで、スクールに長くいる子ども達は皆んな上手に依頼できるので、接していてお互いに気持ちがいいし、皆んなの成長を感じ、感慨深いです。

…と同時に、使っている言葉をすぐ真似されるので、わたし自身も普段から言葉遣いに気を付けなければ、と身が引き締まる思いです。

8 thoughts on “要求から依頼へ

  1. アメリカの高校に通っていた時、トイレに行くためのパスを貰うのに”Can I go to the bathroom?”と聞く生徒に先生が”I don’t know. Can you?”と聞き返し、生徒がしぶしぶ”May I?”と言い直すやりとりを沢山目にしました。
    我が家はまだ要求すらままならない状態なのでI want ~とMay I~の使う時を変えていますが、私がMay I…を使う努力をしています。どうしてもCan…になってしまって(笑)
    英語って丁寧語とか敬語がないと思われがちですけど、美しい言い方ってありますよね。まずは自分がより正しい表現をしなくては..とは思っていますが、難しいです。

    寒くなってきているので、お大事にしてくださいね。

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    • Jukiさん、

      ありがとうございます!お母さんがダウンすると駄目ですね…。全てが回りませんでした…。でもほとんど回復しました!あとは気合ですね…笑

      それ、面白いなぁ!ネイティヴならではの返し方ですね。しかしわたし自身、May I…?と使っていないかもしれない…。いや、教授や目上の人には使ってたかもしれませんが…。でも、丁寧な言葉を使えたらいいなぁと思います(Smileもわたし自身も)。はぁ、学ぶことばかりです…

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  2. 英語の丁寧な話し方、私自身が分からずとても困っているのですごく勉強になりました!ありがとうございます!

    言葉って自分自身口癖になっていくので、まだ私自身英語の口癖がない今、丁寧な英語を自然と口にだせるようにしたいなあ、と思っているのですが。
    しつけも、叱るじゃなくて こういう風に子供の気持ちによりそってあげよう、みたいな言い方、日本語だとたくさん調べれば出てくるのですが 英語は叱る言葉しか検索できず。
    なのでこちらのブログで勉強させていただきます 笑
    是非これからもたくさんの 素敵な言葉教えてください

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    • せしるさん、コメントありがとうございます!わたしもまだまだ勉強中ですが、参考になれば嬉しいです。

      育児で悩んでいたときに出会ったプリスクールやその仲間には助けられました。こうした表現は、一緒にスクールで働いているママやメインティーチャーの影響も大きいです。

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  3. アメリカにいた時、うちの子ども達の友達が私に何か頼むときの表現が丁寧で感心していたのですが、ネイティブのお母さんはMarikoさんがsmileちゃんに教えているように、丁寧な依頼の仕方を小さい頃から教えていたのでしょうね。
    うちの場合、親子の会話は日本語なので、こういう教育をしていないせいかCan I 〜?を使うことが多いです。

    Jukiさんが書かれている、(生徒)Can I go to the bathroom? (先生)Can you?ってやつ、少し前に長男がこのシチュエーションの寸劇(?)作っていました。
    Can I go to the bathroom?というセリフの場面を何かのアニメから抜き出し、自分がおばあちゃん先生に変装し Can you? という場面を録画し、そしてアメリカの高校生が爆笑する場面を何かの動画から抜き出し、その3つを編集で繋げるという。。(笑)
    受験生のくせにこんなことばかりやっています。

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    • ママはTESOLホルダーさん、

      わたしもアメリカに行ったときに、7歳か8歳の男の子が、わたしの前を走って通り過ぎ、デパートのドアを開けて待っててくれたのにはびっくりしました!日本では、「子どもは子ども」というような意識がある気がしますが、子どもを一個人として捉え、子どもであっても、大人に対して敬意をはらわせる欧米の考え方は、わたしも見習いと思っています。

      息子さん、そんな高度な寸劇を作れるなんて・・・。ママはTESOLホルダーさんのブログを読んでいると、そこに至るまでにはもちろん大変なこともあったのだと思いますが、息子さんの自由で柔軟な発想が羨ましく、娘も物事を色んな側面から捉えられる子に育ってくれたらなぁといつも思います。

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  4. チャチャも、I want to 〜とCan Iばっかりです。って、私が知らなくて使っていなかったらチャチャも使えないですよね(笑)
    明日からまりこさんの文章を真似て試してみよう!
    私も、いつもブログで勉強させてもらっています。ありがとう〜(*^o^*)

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    • ママリンさん、

      コメントありがとうございます!チャチャくんも、自分の意思を表現する時期ですよね^ ^ それにしても、イヤイヤではなく、この、I want to〜. Can I〜?の時期も、ママにとってはなかなか試練ですよね・・・。喜ばしいことなんですが、遊びに巻き込まれるというか・・・^^;

      わたしももっともっと勉強します〜!

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