3歳0ヶ月。
【How old are you?(何さい?)】
ここ数ヶ月でおうちごっこが上手になったSmileですが、ぬいぐるみ、花、クッション、石ころ、すべてに命が宿っているかのように話しかけるときがあります。道を歩いていて、花壇を見つけたら、
- Smile: Hello, flower! What’s your name?(こんにちは、お花さん。お名前は?)
- わたし:《どう答えていいか分からず》Um, my name is Flower.(えと、「お花」です)
- Smile: How old are you?(何さい?)
- わたし:Uh, I don’t know. Maybe, a month old?(えーと、どうなのかな。多分、一ヶ月?)
こういう質問は、非常に答えづらく、毎回、回答に困ります。「種から発芽するのは何日くらいで・・・」など知識もないので、いつも適当。この前は、自分の靴下に対して”How old are you?”と聞いていて、「工場での出来上がりから、出荷して届いたのは何日くらいで・・・」というように逆算して適当に答えました。大人には全くない発想なので、こちらもどぎまぎ。
【クッションごっこ】
そして今日は、急にクッションになりたくなったようで、
- Smile: 《座っているわたしの背中の方へ回り》I’m gonna be a cushion, okay?(わたしがクッションになるからね?)
- わたし: You’re gonna be a cushion? Okay, then can I lean against you?(クッションになるの?わかった。じゃあ、倚りかかっていい?)
- Smile:《けたけた笑いながら》Yes.
- Smile: 《椅子から下りて》Okay, you’re gonna be a chair!(じゃあ、お母さんが椅子ね)
- わたし:I’m going to be a chair? Okay? Then why don’t you come here and sit on my lap?(わたしが椅子?わかった。それじゃあ、こっちに来てお母さんの膝に座ったら?)
- Smile: Okay!(うん!)
「何ごっこだ?」と言う感じでしたが、とりあえず言われた通りにやったら、どうやら満足したようでした。
子どもにとってみたら、葉っぱ一枚でも想像の源。そういえば、わたしもそうだったなぁと、Smileを見ていると自分が子どもだったときのことを思い出します。
「工場での出来上がりから、出荷して届いたのは何日くらいで・・・」
ここを読んでいて、ブッ!と吹き出しちゃいました!(≧∇≦)
マリコさん、真面目〜♪
私なら適当に1歳!2歳!で答えちゃいそう(^◇^;)
クッションになるsmileちゃん♪
息子はたまに枕になりますよ〜( ´ ▽ ` )ノ
で、頭のっけて!と言います。やって欲しいので、What a nice pillow! なんて言いながらよりかかっちゃいます♪すると、くすぐったくもあるのか、ケラケラ笑います。
子ども的には面白い遊びなんでしょうね〜(^з^)-☆
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Junさん、
もしかして真面目に答えすぎていた?!^ ^; だから疲れるのかぁ・・・笑
ま、枕!なんでしょう、子どもって大人にはない想像力に溢れていて発想が面白いですよね。たまに話が飛びすぎて理解できないときもありますが・・・
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きっと、真面目に答えた方がいい子どもの問いもあると思うけど、適当でいいものもあるんじゃないかなーと思います(o^^o)
逆に、「何歳だと思う?」と振ってみるのもありですよね♪
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Junさん、
今度からもうちょっと肩の力を抜いて、適当感も出してみます〜。昔からガリ勉タイプというか、応用が苦手というか・・・^^;
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